平成29年度日本生化学会関東支部例会

東京医科歯科大学
平成29年度日本生化学会関東支部例会は無事終了致しました。
多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。

優秀発表賞

  • ヒストン脱メチル化酵素LSD1はゼブラフィッシュの造血幹細胞形成に重要
    玉置 隼也 (筑波大学)
  • Ribosome Profiling for the Analysis of Translation in Cardiac PRMT1-Deficient Mice
    陸 偉哲 (筑波大学)
  • Deubiquitinase USP5 is required for disassembly of heat-induced stress granules
    Xuan Xie (東京工業大学)

優秀ポスター賞

  • 活性酸素発生制御因子Nox複合体サブユニットp67phoxのTiam2結合領域 の同定
    田村 裕貴 (群馬大学)
  • DNA修復タンパク質RAD52が触媒する相同組換え反応の分子メカニズム
    五月女 美香 (明星大学)
  • 多様な薬剤によって変化するNrf2標的遺伝子の組織特異的誘導プロファイル
    布施 雄士 (筑波大学)
  • 転写因子c-MafによるCD169陽性マクロファージの形質制御
    菊池 健太 (東京薬科大学)
  • ヒト細胞でのGFP-p53融合タンパク質の発現とDNA損傷応答の解析
    塚田 海馬 (東京工業大学)
  • 病原真菌によるヒト肝細胞核内トランスグルタミナーゼ2活性化機構の解析
    藤井 啓資 (東京工業大学)
  • 転写共役因子YAP依存的な新規肝がん誘導系の確立
    長岡 勇也 (東京医科歯科大学)
  • 乳がん細胞におけるTGF-βシグナル伝達の阻害因子の解析
    平田 健介 (千葉大学)
  • Distinct ubiquitination level and sorting of the B cell receptor
    MEDZHIDOV Nazim (東京医科歯科大学)
  • Cushing病をひき起こす脱ユビキチン化酵素USP8変異体の核局在化機構
    澤田 崇広 (東京工業大学)
  • 脳におけるジアシルグリセロールキナーゼδ の欠損は強迫性障害様の行動 を引き起こす
    陸 強 (千葉大学)
  • 病原真菌Candida albicansのバイオフィルム形成時におけるCaFaa1pの役割
    手島 健吾 (東京工業大学)

新着情報


平成29年度日本生化学会関東支部例会事務局

〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45 M&Dタワー21F
東京医科歯科大学難治疾患研究所 発生再生生物学分野 (担当 : 平山 順)
TEL : 03-5803-4659 FAX : 03-5803-5829 E-mail : reikai29@biochem-kanto.jp